前回のWORKSに引き続きこの度もお金に関するイラストのご紹介です。

この度イラストを描かせていただいたのは「お金を借りる即日融資ガイド110番(https://tantaka.co.jp/okanekariru/)

というカードローンや国や公的機関からお金を借りる為の知識などを公開している情報サイトです。

こちらのサイトではお金を借りる際に、安心して借りられるように事前に心得ておくべきことなど分かりやすく解説されています。

こそして、このたびイラスト制作のご依頼をいただいた記事は「公衆接遇弁償費」(https://tantaka.co.jp/okanekariru/archives/1032)

という耳慣れない名称がテーマでした。
何とも固い名称だこと!このようなお固い記事に添うイラストってどんなイラスト???と不安を抱きつつ記事に目を通して「なるほど!」と理解いたしました。

私なりに要約すると、出先で突然無一文になってしまった時に、警察や交番で緊急時にお金を貸して貰えるという制度です。

出先で突然無一文になるってどんな時?
お財布やお財布携帯、あるいはそれらをいれたバッグなどを置き忘れてしまったり、落としたり、盗まれたり、という時です。
銀行でお金を下ろそうにも銀行カードはお財布の中だし、電話で家族に迎えに来てもらうにも実家ははるか遠くの県だし・・・、パニック!!ですね。
公衆接遇弁償費と固い名称ですが、浮かぶ映像は結構コミカルな情景です。得意かも・・・。

イラストのイメージは記事にあっていればOKなのでお任せ、とのことでしたので自由に描かせていただきました。
分かりやすさとコミカルな雰囲気のなかに誠実さも込めたイラストにしたつもりです。

借りられるお金は電車やバスで家に帰るくらいの交通費、原則1000円までとなっているそうです。借りたら早めに返しましょう。
もっともこの制度のお世話にならないようにまずはお財布や携帯、バッグを置き忘れたり落としたり盗まれたいしないようにするのが大切ですね。