健康は「腸」から
数年前から良く耳にする「腸内フローラ」という言葉。テレビや雑誌でもよく取り上げられて久しいですね。昨年の秋、私も「腸内フローラ」の特集記事のためのイラストを描かせていただきました。
なんでも大腸には1000種類以上600兆〜1000兆個の腸内細菌が住み着いているとか。重さにすると1,5kgにもなるそうですよ。
その様子がお花畑(フローラ)のように見えることから「腸内フローラ(腸内細菌叢)」と呼ばれているそうです。
この腸内フローラは体と心の状態に深く関わってくる大事な存在なのだとか。
過敏性超症候群・炎症性超疾患・大腸がん・アレルギー性疾患・肥満・インフルエンザ・糖尿病・心の病気など引き起こすのも直すのも腸内フローラにかかっているようですよ。腸が健康でないと自身の健康も保てないとは!本当に重要な器官なのですね。
腸内フローラには善玉菌も悪玉菌も混在しており、善玉菌が全体の40〜60%を占めていると理想的と言われているようです。
理想的な腸内フローラにするための3つのポイント
ビフィズス菌や乳酸菌を取る
これらは善玉菌のエサになり善玉菌を増やすのに効果的な食物となります。
運動をして腸腰筋を鍛える
食事と腸の密接なつながりは良くわかるのですが、運動と腸との関わりは何なんだろう?と思いながら制作していたら説明されていました。
要するに、排泄をスムーズに促すためには「腸腰筋(大腰筋と腸骨筋)」を鍛えておくことが大切なんだそうです。ここを鍛えるには「歩く」ことを習慣にすると良いようです。エレベーター、エスカレーターをやめて階段を。なるべく車を使わず歩いて買い物に、などちょっとこれまでの生活を見直しただけで「腸腰筋」は鍛えられそうですね。ちょっとそこまで、の時も車を使ってしまう事が多い私、見直さねば!お散歩嫌いのピノさんのせいでもありますな。
これらのポイントを頭に食事の献立や日々の運動を週間づけていくと自身の腸内フローラを理想のお花畑にできるのかもしれませんね。
イラストはお取り引きいただいております出版社様発行の健康冊子にて2019年秋号にて掲載いただきました。